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# セッションチャット：KYCレビューのチーム連携

> Diditのセッションチャットを使うと、認証レビューをセッション内でチームと共同で進められます。メンバーへのメンション、コンプライアンス判定の記録、WebSocketによるリアルタイム通知に対応しています。

セッションチャットを使うと、コンプライアンスチームは認証セッション内で直接連携できます。コメントを残したり、`@email`で同僚をメンションしたり、リアルタイム通知を受け取ったりする操作を、すべてDidit Console内で行えます。

この機能により、手動レビューは個人で完結する作業から、チームで連携するワークフローへと変わります。チームはプラットフォームを離れることなく、例外的なケースの議論、懸念事項のエスカレーション、判定の記録を効率よく行えます。

![Didit Consoleのセッションチャット](https://mintcdn.com/didit-0f962782/ibesJiSLVa9jZb5z/images/console-session-chat.jpg?fit=max\&auto=format\&n=ibesJiSLVa9jZb5z\&q=85\&s=56bba785d8d6ae00ce21d3f89f75a859)

***

## セッションチャットを使う理由

| 課題 | 解決策 |
| - | - |
| ツール間を行き来する手間 | すべての議論をセッション上で直接行える |
| 監査証跡の欠落 | すべてのコメントとアクティビティが永続的に記録される |
| 対応の遅れ | WebSocketとメールによるリアルタイム通知 |
| 担当者が不明確 | @メンションで特定のチームメンバーに即座に通知 |
| 記録の分散 | コメントがセッションごとに検索可能な履歴になる |

***

## 主な機能

### 会話数

チャットボタンの横に表示される数字は、会話内のコメントとアクティビティの件数です。スクロールして読み込まれた過去の項目も含まれます。
セッションの詳細を開いても、この数字は増えません。

### コメントとメンション

任意の認証セッションにコメントを追加して、調査結果の議論、確認の依頼、判定の記録を行えます。特定のチームメンバーをメンションするには、`@email`構文を使用します。

```text theme={null}
"I've reviewed the document and the address doesn't match.
@maria@company.com can you verify with the customer?"
```

同僚をメンションすると、次のようになります。

* 相手はConsoleで**即時通知**を受け取ります
* 通知にはセッションへの直接リンクが含まれます

***

## 通知の種類

| 種類 | トリガー | 説明 |
| - | - | - |
| **メンション** | コメント内の`@email` | コメントで直接メンションされました |
| **コメント** | 自分がレビューしたセッションへの新しいコメント | 以前に操作したセッションに誰かがコメントを追加しました |
| **アクティビティ** | 自分がレビューしたセッションでのあらゆるアクティビティ | ステータスの変更、ファイルのアップロード、タグの変更など |

***

## ベストプラクティス

> [card] エスカレーションにはメンションを使う
>
> 特定の人に確認してほしい場合は、`@email`を使って確実に即時通知されるようにします。

> [card] 判定を記録する
>
> セッションを承認、却下、またはエスカレーションした理由を説明し、監査証跡を残します。

> [card] タグとコメントを組み合わせる
>
> `needs-review`のようなタグを付け、確認が必要な点を説明するコメントを残します。


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