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法人確認では、セッション、個々の機能、登記照会、AML結果という複数のレベルでステータスを追跡します。このページは、すべての状態のリファレンスです。 APIは、ステータス値を"In Progress"や"Not Finished"のような、大文字と小文字を区別する正確なラベルとして返します。これはWebhookが送る文字列と同じです。 大文字の名前ではなく、これらの文字列で照合してください。

セッションのステータス

法人確認 (KYB) セッション全体のステータスです。分岐処理で最もよく使う単一のフィールドです。
"Awaiting User"は一時的な状態であり、セッションを手動でこの状態から移す必要はありません。エンドユーザーが保留中のアクションを完了すると(例: 主要人物リストの提出や、リクエストされた書類の再アップロード)、Diditはすぐにセッションを再評価し、結果に応じて自動的に"In Review"、"Approved"、または"Declined"に遷移させます。

機能のステータス

KYBの各機能には独自のステータスがあり、それらがセッションのステータスに集約されます。

KYBの機能名

KYBセッションおよびWebhookにおけるfeaturesの値は次のとおりです。
  • KYB_REGISTRY: 法人登記の照会。
  • AML: 会社単位のAMLスクリーニング。
  • KYB_DOCUMENTS: 書類の収集とOCR。
  • KYB_KEY_PEOPLE: 主要人物。UBO、株主、取締役、代表者、その他の役員です。

登記ステータス (プロバイダー提供)

信頼できる登記情報源から取得した、会社の公式ステータスです。管轄区域ごとの登記簿が報告する事業体の法的または規制上の地位を反映するため、正確な値は情報源によって異なります。KYB判定内のcompany.registry_statusに表示されます。
registry_statusは登記簿に記載された値そのものを反映するため、プロダクトロジックに使用するために管轄区域を問わず一貫した指標が必要な場合は、後述のverification_statusを使用してください。

会社の検証ステータス

会社の結果ごとに付与される、企業向けの標準化されたステータスです。国や情報源によって異なる登記ステータスや会社ステータスを、プロダクト内でそのまま解釈できる単一の一貫した指標に正規化します。KYB判定内のcompany.verification_statusに表示されます。

会社情報の取得ステータス

外部または公的な登記簿から特定の会社レコードのデータを取得する際の進捗状況を示します。特定の会社について、取得した情報がどの程度揃っているかを判断するために使用します。KYB判定内のcompany.fetch_statusに表示されます。

AML検証ステータス

スクリーニング(会社または個人)ごとに返されます。

判定の根拠の示し方

KYBの判定には、単一の理由コード文字列は含まれません。 各機能の配列(registry_checks[]、document_verifications[]、key_people_checks[]、aml_screenings[])には、KYB_*タグとAMLタグを含むwarnings[]があり、decision_traceには判定に至った経緯が記録されます。 タグの意味はKYBの警告で確認し、セッションのステータスと合わせてログに記録してください。 プラットフォーム自身の集計結果とは異なるステータスをレビュアーが手動で設定した場合、判定にはstatus_overrideが含まれ、overridden_atの時刻と、プラットフォームが設定するはずだったautomatic_statusが記録されます。 レスポンススキーマを参照してください。

次のステップ

レスポンススキーマ

各ステータスがペイロードのどこに現れるか。

リスク評価

KYBの結果を左右する要因。

Webhook

ステータスの変化時に発生するイベント。
最終更新日 2026年11月1日