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認証リンクは、Didit が完全にホストする検証フローへエンドユーザーを誘導する、一意で安全なURLです。検証のステップとロジックはBusiness Consoleで設計し、ユーザーインターフェース、データの取得、セキュリティはDiditが担います。これにより、多くの場合コードを書かずに、堅牢な検証プロセスを数分で開始できます。 この方法はOrchestrated Workflowsの連携方式の一つで、ワークフローエンジンの能力を最大限シンプルな形で活用できます。

仕組み

1

ワークフローを設定する

Didit Business Consoleのノーコードエディターで、必要なチェックを必要な順序で並べたワークフローを設計します(例: 本人確認書類のスキャン → ライブネスチェック → AMLスクリーニング)。各ワークフローには一意のworkflow_idがあります。
2

認証リンクを生成する

ユーザーごとに一意のセッションを作成します。Business Consoleから直接ノーコードで作成することも、Create Sessionエンドポイントへの1回のAPI呼び出しでローコードで作成することもできます。
3

リンクを共有する

生成されたURLを、メール、SMS、アプリ内メッセージなど任意のチャネルでユーザーに送信するか、iframeに埋め込みます。
4

結果をリアルタイムで受け取る

ユーザーが検証を進める間と最終的な検証結果が確定した時点で、Diditは設定済みのWebhook URLに更新情報を自動送信します。

認証リンクの生成

方法1: ノーコードでの生成(Business Console経由)

すぐに始めたい場合、手動のプロセス、開発リソースのないチームに最適な方法です。
  1. Didit Business ConsoleのVerificationsセクションに移動します。
  2. + Create Verificationをクリックします。
  3. このセッションで使用するworkflow_idを選択します。
  4. 必要に応じてvendor_data(自社システムのユーザーIDなど)を入力し、認証を自社のユーザーに紐付けます。
  5. 一意のURLとQRコードが即座に生成されます。
  6. リンクをコピーするか、ユーザーにQRコードをスキャンしてもらうか、ユーザーのメールアドレスにリンクを直接送信します。

方法2: ローコードでの生成(API経由)

この方法は完全な自動化が可能で、認証リンクをアプリケーションのロジックに組み込む標準的な方法です。 APIキーとworkflow_idを指定して、/v3/session/エンドポイントにPOSTリクエストを1回送信します。
APIは、session_idと一意の検証用urlを含むJSONオブジェクトを返します。
APIの詳細はCreate Session APIリファレンスを参照してください。

認証リンクを使うべき場面

市場投入までのスピード

安全でコンプライアンスに準拠した検証プロセス一式を、数週間ではなく数時間で開始できます。

フロントエンド開発が不要

書類の撮影、ライブネスチェック、ユーザーへのガイダンスといったユーザーインターフェース全体を、Diditの構築済みUIに任せられます。

マルチチャネルでの配信

メール、SMS、サポートチャット、その他のあらゆるコミュニケーションチャネルで検証リクエストを送信できます。

対面でのオンボーディング

ユーザーが自分のデバイスで検証を完了する必要がある対面のシーンでは、QRコードを利用できます。

次のステップ

  • 最初のワークフローを設定する: Business Consoleで検証の流れを設計します。
  • Webhookを設定する: Webhookの処理ガイドで、ステータス更新をリアルタイムで受け取る方法を確認します。
  • Unilinksを試す: 再利用可能でバックエンド不要の代替手段については、Unilinksを参照してください。
最終更新日 2026年11月1日